スペシャルアドバイザー

 平倉信行氏はプロのギタリストして活躍しています。

 ソロやアンサンブルのコンサート活動などはもちろんですが、ブロード・ウェイのミュージカルやオペラなどのギタリストとしての経験もあり、一流の指揮者や音楽家の人とも接してきました。またアレンジャーとしても数多くの曲集、教本などを執筆しています。レッスンしてもらえるのは不定期ですが、一つ一つの音の意味から、メロディーや伴奏の細かいニュアンス、音でのコミュニケーションの仕方、コンサートに対する心構え等々・・私たちだけではわからないことをプロの音楽家の視点から指導してくれます。

 

Biography

 自己紹介: 1958年 東京生まれ

 81年、第24東京国際ギターコンクール[日本ギター連盟主催]本選入賞。

 クラシック・ギターを追求しながら、アメリカンスタイルのギター、ジャズ・ギター及び理論を田中昌樹氏に師事。

 '90年、ブロード・ウエイ・ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』ワールドツアーに参加。'91年、バーンスタイン追悼演奏会〔佐渡裕指揮〕/二期会オペラ〔藤原歌劇団〕/『セヴィリアの理髪師』〔新星交響楽団)(読売交響楽団)に出演。

 『ドゥーズ・コルデ(12本の弦)』というギター・デュオを結成し、ブラジルのショーロ、ピアソラタンゴのレパートリーを持ち、コンサート、ライブハウス、TV、ラジオの等で活動中。

 アレンジによる音楽の面白さを求めオカリナ、フルート、ギター、ウクレレ、パーッカッション などの編成によるUma Sorriso Da Musica(音楽の微笑み)を主催、活動している。

 

 CD ギター・デュオ:『Douze Cordes』『ピシンギーニャに捧げる一輪の薔薇』

                             『J.S.BACH』 『ブラジルの肖像』

       バンドリン&ギター:『ブルジル音楽集』

       オカリナ、ギター&パーカッション:『ハロー・ウォルフガング!!』

著書 『ギター二重奏のためのバッハ名曲選』『ポピュラー・ギター・アンサンブル曲集』(現代ギター社) 月刊誌「現代ギター」初級講座“はじめの一歩”を連載。ギター専門誌「ギタードリーム」にアンサンブル・アレンジを連載。アコースティック・ギター・プレイ・シリーズ。 話題のクラシック 『魅惑のエレアコ~ギターソロ・イン・クラシック~シリーズ』『やさしいギター独習』『すぐ弾けるギター・ソロ~シ リーズ』『リコーダー・アンサンブル』(ドレミ楽譜出版社)、『ソロギター で奏でる世界の名曲・心のメロディ』( 弊社) 他、教本、曲集など他多数。

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